医師を目指したきっかけ
Facebook(10/16)より引用させていただきます。
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みなさんどうも、ただいまネパールのイミグレーションの長ーい列に並んでおります、とっきーです!
ネパールのポカラという街にある湖です😌
今日は僕が「医師を目指したきっかけ」について書いてみようかなぁと思います。
僕が医師を目指し始めたのは、中学生の時。
最初は、ただの「憧れ」でした。
その当時はテレビドラマをよく見ていたのですが、特に医療ドラマが好きでした。
ドラマの中のカッコいい医師たちへの「憧れ」
文房具を用意し、手術の真似事なんかもしていました。笑
僕は当時、部活動としてサッカーをしていたのですが、練習の中で大切な友達が怪我をしたり、熱中症にかかったりすることがたびたびあったんです。
辛そうな表情をする友達。
そんな友達を前に、僕は何も出来なかった。
悔しかった。
なにかしてあげたいのに、動けない。
周りの大人が動いてくれるのを、見守ることしか出来ない。
《そっか、もし俺が医師になったら、大切な友達や家族が辛い時でも痛い時でも、それを取り除いてあげられる。みんなを笑顔に出来る。》
そう思った。
これが、「憧れ」が「夢」に変わった瞬間です。
幸い、コツコツ勉強を積み重ねてきていたこともあって、「医師になる」という可能性を手放さずに済みました。
高校も、医師になるのに1番近そうな高校に通い、運良く佐賀大学に合格することが出来ました。
現在4年生。
休学して、もっと広い視点から様々なことを学んでいるところです。
はい、
これが僕の【医師を目指したきっかけ】です!
長い文章をここまで読んでくださった方、
まじで素晴らしいです!!!!
本当にありがとうございます☺️☺️
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もっとブログに自分の情報を残していこうと考え、以前Facebookで投稿していた内容を引用いたしました。
今日も読んでいただき、ありがとうございました☺️